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耐性を高めることが大成する秘訣
耐性(たいせい)とは「 環境の変化に対して適応していく生物の能力。『デジタル大辞泉(小学館)』」のことです。 タイトルを見ると少し難しい話のように聞こえるかもしれませんが、易しく言えば、環境の変化に強い人が成功するという話です。...
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野球で教えてもらったことを忘れないためのたった1つの方法
人は忘却の生き物だと言われます。 大事なことだとしても忘れてしまうことがありますよね… 野球の指導をしながら、どうしたらレッスンで上手くできるようになったことを忘れずに続けて上手くできるのだろうかと悩みます… 人は覚えた瞬間から忘れ始めると言われ、エビングハウスの忘却曲線によれば、1時間後には半分以上を忘れているとも言われます。...
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野球を通じた人格教育
「自分の現役生活が成功と言えるのだとしたら、一生懸命にまじめにやってきたことだと思っています。(中略)僕はグラウンドに唾を吐いたりしないし、ごみを見つけたら拾うようにしています。(*1)」 これは32年の現役生活を終えた元中日ドラゴンズの山本昌選手の言葉です。 このような人格を備えた選手こそがまさしく「成功」したのだ、と私も思います。...
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野球の練習の効率化~「野球の練習が長い」と言われる問題に対する私見~
野球の練習は長い。 私自身、現役時代にそのように思ったことはあまり記憶にありません。 これは極めて外の視点からの主張であるように感じます。 皆さんは何かの舞台作品を見たことがあるでしょうか? 上映時間が1時間だとしても、役者さんたちはその舞台作品を完成させるために何か月も前から毎日毎日何時間も練習して、準備をして、本番を迎えます。...
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悔しさ
野球選手であるならば、何らかの「悔しさ」を味わったことがあるのではないかと思います。 『試合に負けて悔しい…』 私自身も負の結果に対する悔しい感情を幾度となく経験しました。 しかし、ただ単なる結果が出なくて悔しかったという感情を通り越して、 『本当に本当に本当に努力したのに何で何で何で打てなかったんだ…号泣』と...
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練習では打てるのに試合ではなぜ打てない?
最近のレッスンの中でこのような声をよく聞きます。 「練習では打てるのに試合では打てない…」 練習と試合とでは何かが違うわけですが、その何かを考えて対処しなければこの問題は解決できません。 この問いに対して、大半の場合の答えとなるのが「試合前のウォーミングアップ」の仕方です。 試合前のウォーミングアップではどのようなことしていますか?...
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守備範囲を広げるために必要な1つのこと~逆シングル・バックハンド~
野球の守備において昔からよく言われてきたことは「正面に入って捕れ」ということです。 どんな打球に対しても正面に入って捕らなければならないという固定観念があります。 この固定観念は非常に強く、今現在も「正面に入って捕れ」と指導現場では声を張り上げることが多く見られます。...
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野球・スイング速度と握力との関係
前回は『野球・投球速度と握力との関係』と題して書きました。 今回は小学生から高校生までの「スイング速度」と、全身の筋力の指標とされる「握力」との関係を見てみたいと思います。
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野球・投球速度と握力との関係
近年、メジャーリーグや日本のプロ野球のピッチャーの投球速度は150km/hを超え、160km/hを平気で出す選手たちが台頭するようになりました。 ピッチャーをやっている選手たちは投球速度を上げようと必死になっており、スピード至上主義的な雰囲気があるように感じています。...
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野球人にとっての「甲子園」
野球人にとって、夏の風物詩は?と問われれば、間違いなく「甲子園」と答えることでしょう。 いや、国営放送で大会の全試合が中継されるほど人気を集める「甲子園」は、日本人にとっても共通の夏の風物詩なのかもしれません。 「甲子園」は特別なモノであり、野球人たちの夢とロマンがそこにあります。...
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